2023年9月9.10日千葉県千葉市の千葉中央ホール、TKPガーデンシティ千葉にて第32回関東甲信越板金工業組合協議会青年部研修会in千葉が開催されました。
関東甲信越の各地から総勢100名の青年部員が集いました。
開会式では萩原部長の挨拶、地元千葉県の太田部長より歓迎の挨拶があり、来賓の野溝会長、千葉県中村理事長よりお言葉をいただきました。
今回のテーマは「次世代に求められる組織の形」デジタルを活かし時代に即した活用の仕方を学びました。いわゆるDXです。
初日は内田聡先生による講演では、我々の課題である人材確保や組織の運営などについて資料を基に分かりやすく説明いただきました。
講演を終えてグループ内で実際に自社のPRを込めた求人に関する動画を作成しました。堂々と発表していたり、また恥ずかしがるながらも一生懸命頑張る若手なども見受けられ大いに盛り上がりました。
懇親会では國松全板部長よりご挨拶を頂き、山田副部長の乾杯で懇親会スタート。
アトラクションでは握力対決で、各都県より力自慢が壇上に集まり熱戦を繰り広げました。
次回研修会の山梨県板、会員大会の群馬県板よりPRがあり、新潟渡邊幹事の中締めで懇親会終了。
二日目はヨガからのスタート。加島ハルナ講師によるヨガを行いました。初体験の方も多く、うめき声をあげながら必死にポーズをとっていました。
着替えて銅板の折鶴を製作しました。「板金屋は折鶴くらい作れないと板金屋じゃない」とのことで萩原部長の指導のもと作りました。
最後に閉会式では萩原部長による総評、太田部長のお礼の言葉、地元千葉より出向の金坂幹事の閉会の辞で二日間にわたる研修会を終えました。
今回の研修会を設営していただきました千葉県板青年部の皆様ありがとうございました。
また中村理事長、カメラマンを務めてくださった湯浅副理事長、そしてこっそりお手伝いに来てくださった千葉県板青年部OBの皆様ありがとうございました。
来年は40周年式典になります。また千葉県さんにお世話になりますが来年もよろしくお願いします。
