6月10日土曜日第二回部長サミットin神奈川県、梅雨空の中、雨は降らずに無事に開催することが出来ました。
今回のサミットは部長の在り方・部長の対応を課題にし、今まで長きにわたり都板部長、関東甲信越ブロック長を歴任し、現在全国板金工業組合連合会並びに一般社団法人日本建築板金協会青年部長の國松慶誇さんに今までの貴重な経験談をお話ししていただき、それに基づいて各県部長同士議論していきました。
参加者は各都県部長の
茨城 菊地 和浩
栃木 青柳 優
埼玉 鈴木 淳一
東京 中込 公一
神奈川 監物 太一
山梨 武井 士
長野 小松 一樹
新潟 鈴木 聡
千葉 太田 弘樹
関東甲信越板金工業組合協議会青年部長 萩原 武史
オブザーバー参加の 長野県宮澤さん、茨城県坪井さん、横田さん、埼玉県前部長の小野寺さん
講師として全板連/日板協 青年部長 國松 慶誇氏
の15名になります。
まず初めに各部長自己紹介を含めたスピーチをしてもらい、新たに部長になった人、部長2期目の人、関東幹事を経験している人 様々な自己紹介がありました。
國松部長の講話が始まり部長と幹事の違い、部長になれる確率(1/現部員数)、自分の経歴について親会やOB達とのやり取り、様々な組合活動や出会いそして別れその中でも國松部長は組合という組織の中で志、スローガンを大事に思っており、話を聞いた自分自身今現在スローガンの無い県青年部にとって目標や志を作る事で青年部全体が一丸となって大きく変わってくるのではないかと思いました。
國松部長の講演を受けて、3つのグループに分かれてのグループディスカッションを行い、オブザーバーの皆さんも一緒に時間ギリギリまで話し合いそしてまとめを発表しました。
最後に関東甲信越ブロック長による今日サミットの総評をしていただき、今日のサミットを終えて各部長達がどのように変わっていくのか楽しみだそうです。
無事閉会式終了、皆さん今サミットにご協力いただきありがとうございました。次回部長サミットは栃木県での開催予定となっております、是非部長以外の部員さん達も参加してみてください。
横浜中華街での懇親会 後日特に問題ある連絡は無かったので皆さん無事に帰れた事と思います。今回のサミットは大成功ということでめでたしめでたし!
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