令和4年9月3・4日と茨城県水戸市で第31回関東甲信越板金工業組合協議会青年部研修会㏌茨城が開催されました。
3年ぶりの研修会に関東甲信越1都9県の青年部員93名が水戸の地に集まり二日間にわたり研修を行いました。
開会式では萩原部長より、関東甲信越の青年部のみんなと一緒に刺激しあい学んでいってほしいと挨拶がありました。
続いて関東甲信越板金工業組合協議会野溝会長より青年部に向けて、建築板金業界を発展させて盛り上げていってほしいとのお言葉をいただきました。
茨城菊地部長より歓迎のあいさつがありました。
開会式後、講習が始まります。
講師は建設関係に詳しい社会保険労務士の藤原歳郎講師に安全のための作業計画書の作成など講演いただきました。
続いて全国建築板金競技大会建築技術の部(NYAC)の課題を利用しての施工計画書・作業手順書・工程表作成の説明を笹島副部長からあり、その後グループディスカッションしながら作成してもらいました。
1日目の研修が終了となり、待ちに待った懇親会です。
萩原部長・野溝会長から挨拶頂き、國松全板部長の乾杯で懇親会スタート
部長のコーラ早飲み対決、次回会員大会開催県の群馬県板挨拶、研修会開催の千葉県板挨拶、来年全板大会開催の東京都板からPRがあり、最後に前関ブロ副部長の斉藤氏より中締めをしていただき1日目は終了です。
2日目引き続きグループディスカッション
最後に各グループ発表していただき研修会終了。
閉会式では萩原部長より総評、野溝会長、知久茨城県板副理事長より講評をいただき全日程終了となりました。
久しぶりの研修会開催出来て本当に良かったです。
来年は千葉で皆様お会いしましょう。
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