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【NYAC参加選手・役員・スタッフ集合写真】

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【ZIC参加選手+役員一名】

【第33回全国建築建築板金競技会】

1.目的

□ 技能競技の部(ZIC:ZenbanrenInfacyContest)技能者が新しい時代の要請に応えていくためには、技能の基本に立脚し、創意・工夫を重ねていかねばならない。具体的には、建築板金業における生産力の基礎を成す<技能>の継承及び向上に資すること、国民の住生活向上に重要な役割を担う建築板金業の基本能力である<技能>の振興に対する決意と取り組みを内外に表明する。

□ 建築技術の部(NYAC:NichibankyoYouthArchitectureContest)建築板金業における、良質な工事の確保に必要な施工管理技術の向上に資することと共に、国民の住生活向上に重要な役割を担う建築板金業の施工管理能力<責任施工能力>の向上に対する決意と取り組みを内外に表明し、建築の様式や工夫の変化に対応した施工技術の向上と有能技術者を建築板金業界に確保し、建設業界の振興発展に寄与する。

2.実行機関

□ 主  催  全日本板金工業組合連合会 青年部
       社団法人日本建築板金協会 青年部
  
□ 協  力   各ブロック青年部(北海道・東北・
          関東甲信越中部・西部・四国・九州)

□ 後  援   厚生労働省国土交通省静岡県富士宮市職業訓練法人 全国建設産業教育訓練協会

□開催期日 平成23年2月12日(土)~13日(日)

□開催場所 「富士教育訓練センター


■関東甲信越ブロック選手・付き添い・役員スタッフ・設営協力スタッフ
(敬称略にて記載します)

【建築競技(ZIC)】

茨木:高橋 明
栃木:大関貴志・大豆生田 茂
千葉:麻生 勲
埼玉:武井陽一
東京:岸本和男・大橋 潤
山梨:千野 悟
長野:宮原寛治・久保田春紀
新潟:田中 悟

*ZIC 関東甲信越ブロック青年部総勢11名参加

【建築技術(NYAC)】

群馬:諸田伸輔
埼玉:鈴木淳一
東京:菅野力男・森谷尚次
山梨:武井 士
新潟:羽賀 満

*NYAC 関東甲信越ブロック青年部総勢6名参加

【全板連/日板協青年部出向幹事】

埼玉:加藤史之
新潟:古市竜也

【全板連/日板協青年部広報担当責任者】

東京:大江一郎

【設営協力スタッフ】

茨城:村田 豊
群馬:木村 治
千葉:齋藤幸介
神奈川:佐久間一郎
長野:横沢 学

【付き添い者】

茨木:野溝年成・荒井隆一
栃木:市川 智・臼井 進
千葉:高梨哲也
埼玉:深沢 仁
東京:北島正和 
山梨:宮川和利・田中基之・井上拡樹
長野:宮野哲二・清水 剛
新潟:冨永正則・川崎達宏

 

参加選手の皆様お疲れ様でした
付き添いの皆様、有難う御座いました
当日に駆けつけて頂きました見学者の
皆様もありがとう御座いました

今回はNYAC選手が関東甲信越ブロック青年部大健闘
関東甲信越ブロック青年部始まって以来初の快挙を成し遂げました
6名参加選手のうち4名が入賞と言う偉業な快挙となりました
上位入賞をされた選手の皆さんおめでとう御座います!

平成22年度も関東甲信越ブロック青年部としても
3回の事前講習会を事業に取り入れ
競技大会への取り組みに注力して来ました
ZICの武井講師・吉澤講師、NYACの桑原講師いつも有難う御座います
NYACは野溝講師にもご指導頂いてありがとう御座います

昨年より宮澤会長より揃いのユニフォームを提供して頂くなど、
また追加ユニフォームを揃えて頂きパワーアップ
かなり力の入った大会だったのではないでしょうか

昨年からNYACの関東甲信越勢の成績が尻上がりに上位に入り
今回は桑原講師・野溝講師の元、指導を頂き
選手皆さんの努力の結果が2年連続実を結んだと思います
ブロックで上位3位を総取りと言う2年連続快挙達成は前人未到の偉業です
関東甲信越ブロック青年部上位入賞を心より喜んでおります

ZICに関しては全体の底上げは感じられましたが
今大会も時間との勝負で苦戦されたのかなぁと言う心象です
次回に向けてのステップになれば幸いに存じます
もう入賞圏内が目の前にあるようにも感じました

【報告者:副部長 大江】


———【以下はリンク】———-

 

【ZIC課題図書】

【NYAC課題図書】

【開催要項】

【趣旨説明】

【ZICのQ&A】

【NYACのQ&A】(質問と回答はありませんでした)

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【第33回大会上位入賞者】