おはようございます。 昨日も午前様のステです。 全板青年部のHPでも開催要項が閲覧できますのでご確認ください。 (http://zenban-seinenbu.jp/m_project.html) 事前調査票に1~3の希望順位を記入していただいたと思いますが 講演に参加できるのは2個のみです。 (会場の都合で順位の変動あるかもしれません) 小川三夫氏(宮大工)の公演は全員になります。 小川三夫(おがわ・みつお)宮大工 1947 年栃木県矢板市生まれ。1966 年氏家高卒。 斑鳩の宮大工・西岡常一(文化財保存技術保持者)のただ一人の内弟子。 高校の修学旅行で法隆寺五重塔を見たことがきっかけとなり、卒業後法隆寺宮大工の故西岡常一棟梁の門を叩くが断られる。 飯山の仏壇屋、日御碕神社、酒垂神社で修業をした後、22 歳(1969年)で西岡棟梁の唯一の内弟子となる。法輪寺三重塔、薬師寺金堂、同西塔(三重塔)の再建に副棟梁として活躍。 宮大工になりたいという若者たちをじっくり育てる場所として、1977 年徒弟制を基礎とした寺社建築専門の建設会社「鵤工舎」を設立。 現在、弟子の育成とともに、国土安穏寺、国泰寺ほか全国各地の寺院の 改修、再建、新築等にあたる。 著書に西岡棟梁の聞き語りの『木のいのち木のこころ(天)』の続編『木のいのち木のこころ(地)』や『不揃いの木を組む』(いずれも草思社)、『棟梁』(文藝春秋)などがある。 木村憲彦(きむら・のりひこ)社会保険労務士 1973 年生まれ。愛知県立大学文学部中退後、平成8 年4 月瀬辺法律会計事務所(愛知県名古屋市)に入所。同事務所において弁護士業務の補助に従事し、特に、訴状・契約書・内容証明などの文書作成、法人自己破産申立、多重債務者債務整理、遺言書作成、遺言執行業務に多く携わり、法律事務に精通する。 10 年間の勤務の中で培われた法的な知識と経験を地域経営者の皆様の経営支 援に活かしたいという思いから、社会保険労務士資格の取得を決意し、平成17 年社会保険労務士試験に合格。平成18 年10 月愛知県社会保険労務士会に開業登録し、「きむら社会保険労務士事務所」を開業。法律会計事務所とのコラボレーションにより、法務・税務・労務とあらゆる面から企業経営を支援できる総合事務所体制の確立を目指し、社会保険労務士としては、企業の発展には経営者と従業員とが強い信頼感で結ばれることが不可欠であるという信念のもとに、企業の組織運営上の問題解決をサポートしている。 「社員のヤル気」や「組織作り」について悩んでない社長はいない! ・ 社員にイキイキと働いて欲しい ・ 自主的に行動する組織にしたい 企業・事業所発展に真剣な経営者、また今後経営していく若き皆様に「強い組織=経営しやすい組織」を考える講演を行います。今こそチャンス!・今こそチャレンジ! 桑原規歌(くわはら・のりか)NPO 法人名古屋NLP 教育センター理事長 1961 年島根県生まれ。1983 年愛知教育大学 教育学部卒。25 年間、公立小中学校養護教諭・保健の先生として、愛知県尾張部の3 小学校1 中学校で勤務。生徒・保護者・教師仲間から「姫先生」と親しまれる。2002 年私立愛知中学校の土曜講座(メディアリテラシー講座)を担当。 以後、パネリストとして、TV、ラジオ出演や多数の著書を発行。2006 年米国NLP協会認定マスタープラクティショナー資格を取得。2006 年NPO 法人「名古屋NLP 教育センター」を設立。 講演やセミナー、研修会講師としての活動を本格化。2008 年3 月、現役を引退。後輩養護教諭の育成にかかわりながら、NPO法人名古屋NLP教育センター代表理事として執筆活動・講演・セミナーの開催をしながら、多くの人の可能性と価値を引き出す活動をしている。ブログ「姫先生のおめめ」は、ブログランキング 教育論教育問題部門第1 位。 百々正浩(もも・まさひろ)NPO 法人名古屋NLP 教育センター副理事長 三重大学教育学部卒業後、バーテンダーを経て塾講師に。25 歳の時に、より一人ひとりにあった教育を提供するために独立。その後、生徒の意欲を引き出すために、コーチング、NLP を学ぶ。 現在は、塾経営の傍ら、大学講師として教師を目指す学生にコミュニケーションの大切さを伝えている他、NLP マスター、教育コーチとして、塾の保護者対象のコミュニケーション講座や、介護職リーダー向けのコミュニケーション講座、中学生への講演などを精力的に開催している。 徹底計画型個別指導塾←ARROW→ 代表 愛知学院大学非常勤講師 米国NLP協会認定 マスタープラクティショナー (社)日本青少年育成協会 認定教育コーチ 本当の自分を見つけ、ワンランク上の人生を歩こう! ・自分の持っている価値を引き出してみたい ・自分の可能性を引き出したい。 ・なりたい自分がわからない ・自分が進むべき道を知りたい。 ・もっとすてきな自分になりたい。 ・夢や目標を達成したい。 ・自分自身の生き方を考えたい。 ・もっと自信を持って生きていきたい 目標達成のためのセッションは、コーチングで一番扱われる課題です。 しかし、逆に、自分が何を求めて生きているのかわからないという方もいるかもしれません。 いずれの場合も自分が何を大切にしているのかを明確にし、本当に求められているものを掘り出していきます。 コーチングでは、コーチの支援(傾聴と質問コミュニケーション)によって、これらの要因の1 つ1 つについて、焦点を変え、自分を止めている思い込みをはずし、整理していきます。これにより、全く新しい「やり方」を、自分自身で気づくことができます。 ディスカバリューコーチングでは、それに加え、さまざまな心理手法によって、その人らしさ・その人の価値と可能性、モチベーションを引き出すセッションを行います。 高柳一男(たかやなぎ・かずお) 愛知県板金工業組合理事長 有限会社高柳板金工業所代表取締役 11944 年(昭和19 年)生まれ。1935 年(昭和10 年)高柳板金工作所として初代 高柳浅次郎が創業する。1956 年(昭和31 年)2 代目である高柳丑五郎が代表を就任する。1970 年(昭和45 年)有限会社高柳板金工業として法人に改組する。1986 年(昭和61 年)3 代目である高柳一男が代表を就任する。1993 年(平成5 年)工場を岡崎市日名西町に新築移転する。 周年記念誌を作るのが始まりで、組合の歴史を調べていくうちに、組合に関する記録の少ない事に気づく。板金加工の基本は「はぜ加工」ではあったが、定光寺の銅板屋根のすばらしさ、石川門の鉛の瓦棒葺きに、はぜ加工がない事がわかり板金のルーツを益々知りたくなった。戦前・戦後発足していた工業組合。その頃の人達から多くの歴史・技術教えて頂き、我流で「板金のルーツ」を作り上げた。訓練生や後輩達にも、板金の歴史を知ってもらい、後世に伝えていってもらいたいと思う。 <建築板金とそのルーツ> ・ 古い時代の金属屋根(銅板葺き屋根) ・ 古い時代の金属屋根(鉛葺き屋根) ・ 明治時代の金属屋根 <板金という職業の発生> ・ 樋のルーツ <明治時代の鉄と屋根の歴史>