シリーズ化している関東甲信越ブロック青年部豆知識・その4(2013/10/08追記あり) 関東甲信越ブロック青年部年度事業の主軸になっている一つ 全国建築板金競技大会講習会があります 以前は予備講習会と言う呼称でしたが平成22年度から 上記の呼称に変更統一されています (近年の講習会に付いては 全国建築板金競技大会講習会カテゴリーからどうぞ) 平成16年度(2004年度)までは新年会選手激励新年会と同時併催 年度に一回だけの新年講習会が開催されていましたが 講習会数を増やすことによって選手のサポートや 競技大会での上位入賞を狙おうと言う試みで 平成18年度(2006年)から年に2回の開催となった 平成19年度(2007年)には山梨県板の研修会と重ねて 埼玉県上尾市会場(故戸井田氏新社屋)で2回目開催を実現 平成20年度(2008年度)からは 年に3回の講習を行うことにして競技大会に備える体制を整え 現在も継続事業としてブロック青年部として取り組んでいる 特にこの近年に関しては、第32回全国建築板金競技大会では 埼玉県板から出場した北村氏がNYAC(建築技術の部)で優勝を果たし 上位1・2・3位をブロックで独占する快挙を果たした 第33回全国建築板金競技大会でも新潟県板から出場した羽賀氏が NYAC(建築技術の部)で優勝を果たし、2年連続で 上位1・2・3位を独占すると言う偉業を果たすことになる 今日の画像今日の画像
 
その後NYAC(建築技術の部)では快進撃が止まらない 第34回全国建築板金競技大会では山梨県板の武井氏が3年連続とし
第35回全国建築板金競技大会では東京都板の元木氏が4年連続とした 果たしてこの快進撃はいつまで続くのだろうか、期待したいところです
今日の画像 今日の画像 ブロック青年部事業としては 全国建築板金競技大会講習会として取り組んでいますが 勿論の事ですが全国建築板金競技大会が決選本大会です 同じく全国建築板金競技大会カテゴリーも御座いますので 合わせてご覧頂けると幸いです、年に一度の競技大会です